ふと思ったのですが、京都犬という品種はいませんね。
土佐犬、秋田犬、薩摩犬、岩手犬など、地名が付く品種はありますが、
京都固有の犬が居ないことに中坊進二は気づきました。
京都では地犬を作らなかったということでしょうか?

日本犬について調べてみると、様々な品種が居た(過去形)ことが分かりました。
スタンダードな日本犬は6種あり、秋田県、甲斐犬、
紀州犬、柴犬、四国犬、北海道犬があります。
ところで、柴は何地方になるのでしょうか?
この子だけ、地名由来の名付けではないということでしょうか。

上記以外にも日本固有の現存する犬種は居ます。
川上犬、薩摩犬、十石犬、肥後狼犬、岩手犬、仙台犬、越路犬、
屋久島犬、大東犬(沖縄県)などがいますが、絶滅の危機に瀕している、
もしくは、純血種は絶滅しているので戻し交配で再作出を試みているようです。
他にも、数十種類の犬種が、かつての日本に居たそうです。

日本中で地犬が生産されていましたが、なぜ、京都では作らなかったのか、
中坊進二には分かりません。
もしかして、作ってはいたが資料に残らなかっただけかもしれません。
少なくとも、純血種が生き残っていないことだけは確かです。

そもそも、人類はなぜ犬を飼う様になったのでしょうか。
歴史をひも解けば、その理由は2つあり、猟犬もしくは番犬としての役割です。
その役目を担う動物は他にもいそうですが、
イヌが一番従順で飼いやすかったのかもしれませんね。
そうなりますと、地域固有の犬種を作るのにはどのような意味があるのでしょうか。
足が速い、噛みつき力が強い等の性能強化を求めて品種改良しますが、
地域固有の犬種を作る際、そうした定行進化は必要だったのでしょうか?
中坊進二としては正直、現存する基本6種だけで十分な気がします。
それとも、地域のマスコットとして作ったのかもしれませんね。
今ではイヌは、愛玩動物としての役割が非常に強いですので、
多種多様なスタイルの犬種が求められています。
中坊進二も自宅にて、
ウェルシュコーギーペンブロークを二匹飼っていますので、よく分かります。