楽しめれば何でもいいと中坊進二は考えています。
歴史的な根拠や由来など気にせず、
今が楽しめるのなら全く問題ありません。

恐らく、珍事に分類されそうなイベントが
京都府福知山市にて開催されました。
中坊進二も車を飛ばして駆けつけました。
「ドラム缶転がしタイムレース」という、
その名の通り、清流の中をドラム缶を転がして激走するレースです。
今年で9回目になり、今回は過去最高の34チームが
ココ京都府福知山市に集結しました。
ちなみに、今回の大会は京都に来た台風の影響でかなり水かさが増し、
レース参加者を苦しめてくれました。

このイベントの発祥の起源は、特に無さそうです。
京都の雲原砂防(この清流の上流に設置されている)が
国の登録記念物遺跡の第1号に指定されたことを契機に
「何か面白いことをしよう」
「世界で誰もしたことがないことをしよう」とのことで、
何故かドラム缶を転がすことに決まったそうです。
確かに、川の中でドラム缶を転がす発想は世界のどこにも無さそうです。
少なくとも、ドラム缶を転がす職業は
溶液を取り扱う工場の人ぐらいかもしれませんが、
それでも彼ら彼女らの職場は陸地で、かつ、平らなコンクリートの上です。
ゴツゴツした岩の中で、膝まで水がつく中、
ドラム缶を転がすのはかなりの
体力と技術が必要になると中坊進二は思っています。
ドラム缶を転がすプロも、簡単には完走できないものです。

なお、中坊進二は今回見学だけなので、
ドラム缶を転がしていませんが、見ただけで大変さが伝わります。
そもそも、川を逆走するだけで大変で、
しかも水の抵抗を諸に受けるドラム缶を転がすなど、
下手をすれば、スタート地点から流されてしまいそうです。
スゴイ余談ですが、6月頃に「ドラム缶転がし方教室」
というのも開催していたそうです。
そのうち、伝統文化になりそうな気がしてきました。