京都府舞鶴市にて植樹体験が行われたそうです。
近くの小学生児童が京都の山に登って、
ミズナラやクヌギ、カシなどのドングリの苗を植樹しました。

植樹の目的はいくつかありますが、
クマのエサを増やすのも重要な目的です。
ここ十数年、クマが人里に降りてきて、ゴミを荒らす事件が頻発しており、
その理由のひとつに山に食糧が無くなったことが挙げられます。
そこで、山に食糧を増やすべく、
クマのエサとなるドングリの樹を今回植えたのです。

京都ではありませんが、中坊進二もよく植樹体験に行ったものです。
植えたのはブナが中心ですが、時折、コナラとミズナラの苗も植えました。
ポットを含み30cmから80cmくらいの大きさで、
発芽してから大体2〜4年は経っている苗だと思います。
確か、3m間隔で植えて、数年経ったら、良い感じに間引いていくと教わりました。
植樹しても全部が全部良い具合に成長するとは限らず、
だったら成長しているものを残せるように、
最初から間引く前提でたくさん苗を植えるそうです。
ちなみに、中坊進二は植樹派ではなく、播種派です。
緑化ネットを法面に敷いて、種を花咲かじいさんの様に播きます。
こっちの方が良い樹に育つのですが、
定着率の低さや大量の種子が必要なことから、
植樹の方が効率的とも言われています。
こうした研究に、中坊進二は大学時代に悩まされたものです。

京都の寺社や公園にもドングリは多いです。
それを拾って、自宅の庭に埋めたら、2年後の春には芽が出ると思います。
発芽を早めたい方は、水洗いして冷蔵庫に2週間くらい保存するのをオススメしますよ。
それ以上は逆に、冷蔵庫内で発芽して、その種子は使い物にならなくなります。
なんでも、土の中以外で芽が出ると、その芽(根)は腐りやすくなるそうです。

種子のことはなんでも中坊進二に訊いてください。